SBI損保 がん保険(自由診療タイプ) 2018年度版

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SBI損保の定期がん保険

今回はSBI損保の

がん保険(自由診療タイプ)について

しっかりと解説していこうと思います。

 

こちらはがんの治療を中心に

自己負担分を保障する

がん保険の定期タイプになります。

 

保障は5年間で更新時に

保険料は上がります。

90歳までの自動更新です。

 

がん保険(自由診療タイプ)の主契約部分

このがん保険の主契約は、

入院・手術・通院などの治療に

かかった治療費の自己負担分

保障します。

 

他社のがん保険と比較する場合は

以下の特徴を参考にしてみましょう。

 
主契約と特徴

がん入院保険金はがんの入院中のがん治療にかかった費用の自己負担分が無制限に給付される

がん入院保険金は手術や先進医療のほか自由診療も対象となる

がん入院保険金は差額ベッド代や新聞代などの治療と関係のないものは給付対象にならない

 

がん通院保険金はがんの通院治療にかかった費用の自己負担分が5年ごとに1000万円まで給付される

がん通院保険金は手術や先進医療のほか自由診療も対象となる

がん入院保険金は交通費や宿泊費など治療と関係のないものは給付対象にならない

 

高額療養費制度が適用された場合にも自己負担分のみが給付の対象となる

 

このように、主契約に関しては

治療費の自己負担分に関して

全額支給されます。

 

あくまで治療費が対象ですので

差額ベッド代などは

給付金の対象外です。

 

自由診療に関しても

給付の対象となりますので

それを望む場合には

この保険に加入すると

かなり有効です。

 

主契約部分の注意点

一般的な入院や手術および

通院や診断一時金が給付される

がん保険での給付金を

受け取った場合でも

がん保険(自由診療タイプ)の

給付金は支払われます。

 

しかし同じように治療費等の実額を

支払う他の保険契約から保険金が

給付された場合は、

その支払われた保険金の額が

差し引かれて保険金が給付されます。

 

つまりは実費を給付する

他の保険に加入していると

この保険に加入するメリットが

なくなってしまいます。

 

がん保険(自由診療タイプ)の特約部分

このがん保険の特約は

がん診断一時金のみです。

 

以下、特約と特徴です。

 
特約と特徴

がん(上皮内がん含む)診断保険金は100万円200万円・300万円から選択できる

がん(上皮内がん含む)診断保険金は初回・2回目以降ともに診断時に受け取れる

2回目以降の受け取り条件は2年経過後に再発や転移で新たに悪性がんと診断された場合に受け取れる

 

 

特約部分で残念な点

がん診断保険金の条件で

2度目以降の給付条件が

2年に1度ですが、

ここは1年に1度であって欲しい

ところですね。

 

また2度目以降の給付条件は

2年経過後の再発や転移による診断時

となっています。

 

一見良さそうに思えますが、

初めてガンになってしまって

その後再発や転移ではなく

治療が続いていた場合には

対象となりません。

 

もし2度目の給付条件が

治療のための入院や通院であれば

治療が長引いている場合に

給付の対象となるのですが

そうではありません。

 

再発や転移でも診断されたのが

2年以内の場合には、その後の

治療のための入院や通院でも

給付の対象外となります。

 

ここは診断だけではなく

治療にも対応してほしかったです。

プロの間でも残念だという評判です。

 

がん保険(自由診療タイプ)の活用方法

このがん保険は定期型ですので

若いうちは保険料を

低く抑えられます。

 

主契約が診断給付金ではなく

がん治療の実費保障するもの

になっています。

 

一定期間の保障ですが

次のように活用すると効果的です。

 

がん診断一時金は他社にする

がん診断保険金が特約で

付加できるようになっています。

 

しかし診断一時金というのは

この先々で治療法がどのように

変わったとしても、

がんと診断されれば

必ず受け取れるものになります。

 

がん診断一時金については

終身タイプで加入する方が

良いかと思います。

 

給付条件についても

他社の保険でもっと

優れているものがあります。

そちらを活用しましょう。

 

入院などを少し上乗せする

入院費用などは実費が給付

されるようになっていますが、

差額ベッド代などは対象外です。

 

そこで他社のがん保険や

医療保険を活用して

入院や通院給付金が

少し給付されるようにします。

足りない分はそちらで

補うことができます。

 

例えば

三井住友海上あいおい生命の

ガン保険スマートと組み合わせます。

 

入院給付金を5000円にし

診断一時金を200万円にすれば

がんに関してはかなり強い保障に

なるのではないでしょうか。

 

90歳まで自動更新する

5年ごとの更新型ですが

主契約だけの契約なら

保険料がそれほど高くは

ならないようです。

 

特にがんにかかる確率が

高くなってくる60歳以降に

この保険に契約するのも

ひとつの方法だと思います。

 

自由診療も給付対象ですから

特にそれを望む場合には

90歳まで更新し続ける価値は

あるでしょう。

 

各社のガン保険との

組み合わせや提案書は

複数社の保険を扱っている

乗り合い代理店や

保険ショップで

設計してもらいましょう。

soudansaki

 

今回のSBI損保

「がん保険(自由診療タイプ)」の

パンフレットはこちらから

請求可能です。

siryouseikyuu

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