保険料を下げたい!自分の保険がわからない!見直しが必要?ライフステージごととは?

投稿者: | 2017年8月27日

保険料を下げたい

保険料を下げたい理由

 

保険料を下げたい理由?

そんなの、安い方が家計のためにも良いに決まってるじゃないか!

そんな声が聞こえてきそうですね。

ごもっともです。

でも例えば電気代を下げたい、ガス代を下げたい、食費を下げたいということであれば、自分で節約するという方法がありますよね。

それに比べて保険料は自分で『明日から下げよう』と思っても、なかなかすぐにできることではありません。

それにはこんな理由があると思います。

あなたにも当てはまりませんか?

  1. 保障内容をよくわかっていないから
  2. 保険がないとなんとなく心配だから

保険を解約してしまえば保険料は払わなくて良くなりますので、出費を抑えることができます。

ところが主にこの2つの理由からそれができません。

つまり、よくわかっていないものに対してお金を支払っており、しかも保険が役立つのは実際に何かあったときです。
(一部の貯蓄性商品を除く)

何事もなければお金だけ支払って、入ってくるものが何もないんですよね。

それでいて家計の割合から保険料が多いと『高い』と感じるのは当たり前のことです。

では一体なぜよくわからないのに加入しているのでしょうか?

 

なぜよくわからず加入する人が多いか

 

これ、不思議ですよね。

よくわからないという方々から私も相談を受けるのですが、その人数の多さにビックリするわけです。

ちょっと話は変わりますが、あなたは貯金をしますか?

おそらく答えは『イエス』ですよね。

まあ『ノー』の人なんてまずいませんよね。

では貯金で元本割れするとしたら預けますか?

おそらく答えは『ノー』ですよね。

では保険ではどうでしょうか?

契約内容に該当すれば、お金を払ってくれるだけですよね。

例えば『10年の間に入院したら日額1万円払います』という医療保険に加入していたとします。

月々2000円の保険料としましょう。

そして10年の間、1度だけ入院をしました。

大したことはなく、5日で退院となりました。

手術もなく、保険金を5万円受け取りました。

保険金を受け取って、『保険に入ってて良かった』と思ったりします。

でも・・・・・支払った保険料は24万円です。

考え方によっては『元本割れ』ですね。

しかも大幅にマイナスになっています。

この場合は24日の入院でトントンです。

貯金で元本割れするのは嫌でも、保険で元本割れしても仕方がない。

そんな考えの方が多いように思います。

使うかどうかわからないし、元本割れの可能性も高い。

にもかかわらず、自分に合った保険かどうかわからないのに、保険に加入している人が多いのは何故でしょうか。

私は次のように考えています。

  1. 周りのみんなが何か保険に入っているから。
  2. 親に何か入るように言われたから。
  3. 適切な死亡保険金額を知らないから。
  4. 入院率やかかる費用を知らないから。
  5. がんなどの病気でかかる費用をよく知らないから。
  6. 公的保障制度をよく知らないから。
  7. 若いうちに保険を使うことは少なく、周囲で保険金を受け取っている人をあまり知らないから。
  8. 保険がないと困る状況を想像してしまうから。
  9. 保険の売り手がヒアリングや説明をしていないから。
  10. 保障内容ではなく保険料で考えているから。

他にもあるかと思います。

特に3~6などは普段考えるようなことでもありません。

知らない人がほとんどなのです。

だから保険がないと困る状況を説明されたり、パンフレットにも給付例が書いてあったりすると、『こんなに費用がかかるんだ』と思ってしまうのです。

死亡保障などは遺族年金のことを知らなかったり、必要保障額をきちんと考えなかったりすると、売り手から『だいたいこれくらい必要です』と言われたら
『そうなんだ』と思って契約してしまったりします。

保険料が払える額だったらそれで納得してしまうわけですね。

でも内容についてはわからないままです。

内容がわかっている方でも、3~6についてよく知らなければ、契約内容はわかっても、根拠がわからないので相談されるのです。

どの時期にどれくらいの保障があればいいか?
というのを考えるために、ライフステージというものがあります。

 

ライフステージ

 

ライフステージとは、人生を節目ごとに分けることです。

保険を考える上では、独身、結婚、出産、住宅購入、子ども独立、老後、となることが多いです。

これを元に保険を考えると死亡保障については下図のようになります。

ライフステージ

あくまで一例です。

社会に出て独身の頃は死亡保障はほぼ不要です。

結婚したら多少増やすこともあるかもしれません。

子どもが生まれる(正確には妊娠する)と、万一の為の死亡保障が必要になるケースが多いです。

第二子が生まれると少し増やすこともあります。

住宅を購入すれば団体信用生命保険に入り、万一の時は住宅ローンがなくなりますので、保障額を減らすケースが多いです。

子どもが独立するまで、毎月死亡保障が自動的に減少していくものに入る、というケースが多いです。

退職後は死亡保障は殆どいらないというケースが多いです。

このようにライフステージごとに保障額が違ってきます。

但し、これはあくまで一例です。

実際は人それぞれで、契約する保険の内容によっても変わります。

ではライフステージごとに保険の見直しは必要なのでしょうか?

 

ライフステージごとに見直しが必要?

 

よく保険会社の宣伝を見てると、ライフステージごとに見直しましょうというようなことが書いてあります。

あれは本当でしょうか。

あなたはどう思いますか?

私は正解でもあり、不正解でもあると思っています。

確かに結婚したとき。

子どもを授かったとき。

住宅を買ったとき。

それぞれで保険を見直すことがあります。

これは正解の理由です。

しかし、それは死亡保障に限ったことで、見直しといっても今まで加入している医療保険、終身保険などはどうかと思うのです。

終身保険の場合は払込期間というものが決まっていることが多いです。

医療保険も同様になっていることがよくあります。

そういったものに関しては別の保険に変えるということを、将来しなくてもいいような入り方を最初にしておくということが本来はベストなのだと思っています。

ですからライフステージごとの見直しは、『死亡保障を増やす』『死亡保障を減らす』の2点でいいはずなのです。

なので不正解でもあります。

もっといえば、住宅を購入した後は、もう見直しの必要はない!というような設計をきちんとしてもらえば、子どもの独立にあわせて、自動的に死亡保障もなくなっていきます。

ライフステージに関しては、いろんな状況が考えられます。

ひとくくりに『これが正解』というのはありません。

やり方によっては、まったく見直さなくても大丈夫というような設計をされる方もいます。

『見直しをするのが当然』というような売り方をしてくる営業がいたら、それは注意が必要です。

できるだけ見直しは最小限に抑えるような設計が望ましいです。

 

どうしようもないものを考える

 

保険を考えるうえで意識していただきたいものがあります。

それは、保険に入っていなかったらどうしようもないものです。

保険というのは何かあったときに使うわけですが、何をしてくれるかというと、お金を支払ってくれるんです。

それ以外には特にありません。

ということは、お金が入ってこないと困るから保険に加入するのです。

そこをしっかり考えれば、死亡保障は必要であっても、いったいいくら必要なのか?医療保障は必要なのか?必要だとしたらいくらあれば困らないのか?

など、困る状況をしっかり考えるといいです。

『まあ、これくらいの保障ならなくても貯蓄で大丈夫。』というようなことであれば、保険は不要なのです。

売り手に提案されたから、ということではなくて、自分自身で考えて、ちょっと意識すれば随分違ってきます。

 

保険って難しい

 

あなたは『保険って難しい』と思っていますか?

けっこう思っている人が多いんですよ。

でも正確には保険が難しいのではないのです。

適切な保障と保障額を決めるのがやや難しいのです。

保険を選ぶためには、保険商品の知識だけでは駄目です。

商品知識は有って当たり前です。

それより最適な保障額を決めるための知識、世帯の状況や気づいていないリスクの把握、保険以外の解決方法、こういったものが大切になってきます。

なかなかご自身でこれらを身につけるのは大変です。

ではどこで誰に頼むのがいいかです。

前述したことがしっかり見に付いている方に頼めばいいですね。

いわゆるプロやFPと呼ばれている人たちです。

かといってそれで本当に大丈夫かというと、そうとも限りません。

中には売ることをメインに考えている方もいます。

そういったことを見極めるために、このサイトがあります。

是非、他の記事も読まれて、保険選びに失敗しないようにしてください。

 

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