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学資保険とは

子どもの教育資金の確保と

契約者に万一のことがあると

以後の保険料払込不要

という死亡保障を

併せ持つものです。

 

 

月払いや年払いで

保険料払込期間中の

保険料を払い続けると

祝い金や満期額資金を

契約時に決めた

被保険者である子どもの

年齢に合わせた給付金を

受け取ることができます。

 

仕組みが養老保険

とても良く似ています。

 

学資保険の中には

満期になったにも関わらず

元本割れするものもあります。

 

学資保険の代わりに

低解約返戻金型終身保険を

すすめられることもあります。

これについては別の記事

ご確認ください。

学資保険をおすすめしない7つの理由

もしもあなたが

生命保険の貯蓄型である

学資保険を

毎月の貯蓄が苦手などの理由で

自動的に保険料が引き落とされる

ということに魅力を感じているなら

銀行の積立定期預金があります。

 

契約者の死亡保障があることに

魅力があるのなら、

それは学資保険ではなく

収入保障保険を使って

教育費の貯蓄分を含めた

死亡保障に加入すれば

教育費と分ける必要はありません。

 

子どもの為に積み立てて

資金を増やすという目的なら

殆ど増えないような商品で

いいのでしょうか。

 
おすすめしない理由

貯蓄とは違い手数料などが引かれる

途中解約での元本割れ期間が長い

保険料の支払を一時休止できない

途中で運用したい資金の増減ができない

将来金利が上がっても加入時の低い利率のまま

積立期間が長い割には増えない

保険会社が破綻した場合に全額保障されない可能性がある

 

では一つずつ詳細を

確認していきましょう。

 

1.貯蓄とは違い手数料などが引かれる

no1

銀行預金であれば、

預けたお金が減ることは

ありませんよね。

 

しかし学資保険の場合は

支払った保険料に対して

付加保険料というものが

かかってきます。

 

保険会社の運営経費や

代理店手数料など

付加保険料です。

 

2.途中解約での元本割れ期間が長い

no2

解約したときに戻る

解約返戻金が

元本を上回るのは

保険料の払込から数年後

になっています。

 

商品によっては、

満期でも元本割れ

というものもあります。

 

3.保険料の支払を一時休止できない

no3

貯金であれば途中で数ヶ月の間は

積み立てるのをやめるのは自由です。

 

ところが学資保険の場合、

例えば月払いの場合に

途中で6ヶ月だけ支払うのを

一時休止してから再開したいという

状況になったとしても、

保険料を毎月払い続けなければ

契約が失効してしまったり、

自動振替貸付で自動的に

契約者貸付が実行されます。

 

契約者貸付というのは、

解約返戻金の8割や9割の範囲で

保険会社から貸付を受けられる

制度なのですが、

利息を取られてしまいます。

ますます運用に不利ですね。

 

4.途中で運用したい資金の増減ができない

no5

例えば最初は毎月1万円ずつの

保険料を支払っていたものを

途中で2万円ずつに変更したい場合、

契約中の保険を増額できるかといえば

残念ながらできません。

 

学資保険の場合は

子どもの年齢によって

加入できる時期が

決められています。

 

追加で加入しようと思っても

加入できなかったり、

加入できても保険期間が短いと

満期保険金が元本割れと

いうようなことにもなります。

 

逆に最初は毎月1万円ずつの

保険料を支払っていたものを

途中で5千円ずつに変更したい場合、

契約中の保険を減額できるかといえば

可能です。

但し、これは支払う保険料が

減るのはいいかもしれませんが、

契約中の保険の一部分を

解約するのと同じです。

 

満期保険金額500万円だったものを

保険金額250万円にするということは

半分解約するということなのです。

 

解約返戻金は元本割れしますので、

減額はできるのですが、

不利だということになります。

 

5.将来金利が上がっても加入時の低い利率のまま

no6

積立利率は保険契約時のもので

運用されていきます。

 

保険契約中に

市場金利が上がっても

契約時の利率が適用されます。

 

銀行預金であれば

預けなおせばいいだけです。

 

保険の契約は長期間ですので、

将来金利が上がる可能性は

十分あり得ます。

 

低金利の今、

長期間保険で運用するのは

とても不利なのです。

 

6.積立期間が長い割には増えない

no7

学資保険の場合、積立期間が

10年~18年くらいであることが

殆どです。

 

例えば18年間の積立で

祝い金+満期保険金が

高いところでも

105%いかない程度ですので、

18年で5%ほどしか増やせません

 

これだけ長い期間、途中解約の

元本割れリスク及び

金利上昇リスクに晒されて、

ようやく5%程度しか増やせません。

 

がっかりですよね。

 

この程度増やすために

リスクを取るくらいなら、

銀行の積立定期預金の方が

良いのではと思います。

 

7.保険会社が破綻した場合に全額保障されない可能性がある

no8

積立期間が長いですから

万一の保険会社破綻リスクも

念のため考えておきましょう。

 

生命保険会社が破綻した場合は

生命保険契約者保護機構』により、

加入中の保険契約は継続さます。

 

その結果どうなるかですが、

イメージとしては

解約返戻金が本来の90%程度に

なってしまいます。

 

たまったものではありませんね。

 

まとめ&学資保険以外の運用方法

このように学資保険には

積立中の返戻金の元本割れ、

積立期間の長さ、

流動性の低さ、低金利など

不利な要素も多くあります。

 

学資保険は積立期間が長く

その間の解約は元本も割れてしまいます。

 

どうせ運用をするなら

もっと利回りが期待できるものを

検討してみましょう。

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1.上場企業が運営するプロ厳選の不動産案件

運用期間が3年以内と短く

期待利回りが4%以上と保険よりも

かなり高い運用商品があります。

 

元本保証ではありませんが、全案件が

1万円という少額からの投資が可能

自分のリスク許容度に応じて

投資タイプを選択できます。

 

保険で毎月1万円を積み立てるように

こういった商品を毎月1万円ずつ

購入するという方法をとれば、

リスク分散にもなります

 

 

運営しているのは上場企業

2012年の創業以来、

増収増益を続けている黒字企業です。

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2.証券会社が取り扱う融資型クラウドファンディング

厳しい法規制がかけられている

証券会社が運用する毎月分配型

クラウドファンディングがあります。

 

運用期間が

数ヶ月~2年以内のものも多く

平均利回りが6%以上と保険よりも

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1万円という少額からの投資が可能

自分のリスク許容度に応じて

投資タイプを選択できます。

 

保険で毎月1万円を積み立てるように

こういった商品を毎月1万円ずつ

購入するという方法をとれば、

リスク分散にもなります

 

ドル建ての投資案件もあり、

外貨で運用したい場合も

対応可能です。

 

貯蓄型である学資保険は

保険料が自動的に引き落とされ

貯蓄の苦手な人には良いなど、

そういう売り文句に惑わされず

しっかり判断しましょう。

 

一度契約してしまうと、

途中で見直すと確実に

損をしてしまいますので

気をつけてください。

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