アクサダイレクト生命 終身医療保険 2018年度版

主契約部分の評価

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特約部分の評価

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※RANKはS~Dまで評価

 

アクサダイレクト生命の終身医療保険

今回はアクサダイレクト生命の

終身医療保険について

しっかりと解説していこうと思います。

 

こちらは入院や手術などを保障する

医療保険の終身タイプになります。

 

保障は一生涯で

加入時の保険料は上がりません。

 

アクサダイレクト生命 終身医療保険の主契約部分

この医療保険の主契約は

入院と手術ですが、

手術なしプランがあります。

 

他社の医療保険と比較する場合は

以下の特徴を参考にしてみましょう。

 
主契約と特徴

1入院は60日型のみしか選択できない

 

手術給付金はⅠ型が手術給付金ありでⅡ型は手術給付金なしである

手術給付金は外来で入院日額の5倍給付される

入院中の手術給付金は入院日額の10倍給付される

 

3年ごとの健康祝い金付き特則を選択できる(基準日までに給付金支払がない場合に対象)

 
 

このように、主契約に関しては

入院、手術がメインですが

他社と比較するとしっくりきません。

 

シンプルに入院と手術のみの

医療保険を検討している場合、

選択肢としてはおすすめしません。

 

プロの間での評判はあまりよくありません。

 

主契約部分で残念な点

まずは入院限度が

60日型のみしかない点です。

これより少ないものも選べなければ、

多いものもありません。

 

さらには三大疾病の無制限など

他社では付加できる特則もありません。

 

この辺りが選択できるようになっていれば

良かったのにと思います。

 

 

手術給付金もⅡ型の

なしを選べますが、

それならば入院保障を

もっとしっかりしたものに

してほしいです。

 

手術給付金Ⅰ型の

手術有りでも、

入院中の手術が10倍です。

20倍ではありませんので、

こういうところで

見せ掛けの保険料の安さ

実現している点は

好ましくありません。

 

 

さらに手術給付金では

加入から1年間は

支払対象外となる手術が

あります。

1. 痔瘻、痔核、脱肛手術
2. 子宮関係手術(子宮筋腫摘出術、子宮ポリープ切除術(子宮内膜掻爬術を含む)、流産手術、子宮内容除去術)
3. 脊髄硬膜内外手術
4. 副鼻腔炎手術
5.白内障、水晶体観血手術
6. ファイバースコープでの大腸、胃に対する切除術
7. 眼瞼下垂症手術
8. 扁桃腺摘出術

 

 

健康祝い金特則もありますが、

こちらの支払い条件は対象期間中に

「1度も入院給付金支払」

がない場合となっています。

 

保険を使わなかった場合には

祝い金なしプランに比べると

支払保険料は少なくなります。

 

しかし医療保険に入る目的を考えると

入院が心配だから

加入するのではないでしょうか。

 

1日でも入院したり手術した場合は

祝い金なしプランと同じということになり、

その対象期間については

祝い金ありプランの方が割高

ということになってしまいます。

 

この制限があるというのが

残念なところになります。

 

アクサダイレクト生命 終身医療保険の特約部分

この医療保険の特約は

かなり物足りないです。

プロの間でも評判が良いとは言えません。

 

以下、特約と特徴です。

 
特約と特徴

先進医療特約は技術料と同額で通算2000万円までで10年更新となっている

先進医療給付金が支払われる療養を受けた場合は10万円が受け取れる

 

入院時一時金給付特約は1回の入院で5万円の一時金が給付される(年2回まで)

 

長期入院時一時金給付特約は61日以上の入院をした場合に50万円が給付される

 

女性疾病特約は入院日額と同額が上乗せされる

女性疾病給付特約は女性特有の病気だけではなく全てのがん(上皮内がん含む)も対象

 

保険料払込免除特約の条件は悪性新生物と診断されるか・脳卒中・急性心筋梗塞で入院したとき

 

このように特約に関しては

三大疾病に関するものや

介護に関する特約もありません。

 

特約部分で残念な点

入院一時金特約ですが

一時金なのに5万円しか

給付されない点です。

もう少し増額できればいいですが。

 

 

61日以上の入院で給付される

長期入院時一時金給付特約は

50万円が給付されますが、

極端な話61日で退院しようが、

140日で退院しようが、

受け取る給付金は同じです。

 

そもそも保険の考え方ですが

手出しで足りない費用を補うために

加入するわけです。

必要以上の給付金を受け取って

儲けるためではありません。

 

このような特約を作るのならば、

日数関係なく入院一時金の金額を

もっとあげれるようにするとか、

120日型、360日型を作り、

保険料を抑える方が

理に適っています。

 

こういった特約よりも、

がんや三大疾病の特約が

用意されている方が

しっかりした保障になります。

 

 

保険料払込免除特約の条件が

入院開始で適用されるのはいいですが、

悪性新生物も診断ではなく

入院が必要なのは残念です。

 

脳卒中・急性心筋梗塞は

60日以上の後遺症だったり

60日以上の労働制限だったり

するところも多いので、

少し幅が広くなっています。

とはいっても、

心疾患・脳血管疾患ではなく

病気が限定されているのは

残念なところですし、

あまり良い特約もないので、

免除のメリットを感じません。

 

 

今回のアクサダイレクト生命

「終身医療保険」に関しては、

あまりおすすめできません。

他の医療保険と必ず比較しましょう。

保険料などをプロに比較してもらう場合の

見直し相談先のおすすめはこちらです。

soudansaki

 

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