アフラック生命 ちゃんと応える医療保険EVER 2018年度版

主契約部分の評価

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特約部分の評価

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※RANKはS~Dまで評価

 

アフラック生命の終身医療保険

今回はアフラック生命の終身医療保険、

ちゃんと応えるEVERについて

しっかりと解説していこうと思います。

 

こちらは入院や手術などを保障する

医療保険の終身タイプになります。

 

保障は一生涯ですが

主契約に組み込めそうな

特約の中に10年更新型があり

それらを付加すると

保険料は年齢と共に上がります。

 

ちゃんと応える医療保険EVERの主契約部分(一部特約)

この医療保険の主契約は、

入院と手術です。

 

他社の医療保険と比較する場合は

以下の特徴を参考にしてみましょう。

 
主契約(一部特約)と特徴

1入院は60日型、120日型から選択できる

日帰り入院から入院5日目まで一律5日分が保障される

三大疾病無制限型長期入院特約(10年更新)を付加すると365日型になる(通算は1095日)

三大疾病無制限型長期入院特約(10年更新)を付加すると悪性新生物・急性心筋梗塞・脳卒中の三大疾病は入院無制限となる

無制限の対象は上皮内がんも含まれず病気も限定されており範囲は狭い

 

手術給付金は外来で入院日額の5倍給付される

手術給付金は入院中で入院日額の10倍重大手術なら40倍が給付される

放射線治療給付金は入院日額の10倍給付される

 
 

このように、主契約(一部特約)に関しては

入院、手術がメインではあるものの

弱い部分も見受けられます。

 

シンプルに入院と手術のみの

医療保険を検討している場合、

選択肢としてはおすすめしません。

 

主契約部分(一部特約)で残念な点

特約部分になりますが、

三大疾病無制限型長期入院特約は

まず10年更新型であることが

残念です。

 

加入当初の保険料は安いですが

後半高くなっていきます。

保険が最も必要となるのは

老後ですから、

そこで保険料が高いというのは

考えてしまいますね。

 

せっかく365日型になるのに

こういうところで台無しになります。

 

更に三大疾病の入院は無制限ですが

上皮内がんは対象外だったり、

急性心筋梗塞、脳卒中限定だったり、

範囲も狭くなっています。

プロの間での評判は

かなり悪い部分です。

 

入院については日帰りから

入院5日目までの入院が

一律5日分の保障となりますが、

主契約として組み込まれていますので

これを外すことができません。

 

5日以上の入院であれば、これがあってもなくても

給付される保険金は同じになります。

 

この一律が不要と考える人もいるでしょうから、

外せるという選択肢はほしかったです。

 

もちろん、充実した保障という意味では

ある方がいいのですが。

 

 

手術給付金についても

入院中の手術が10倍か

重大手術で40倍となります。

その中間の20倍がありません。

 

40倍というと聞こえがいいですが、

該当する手術は少ないです。

むしろ他社では20倍となる手術でも

10倍しか受け取れなくなります。

腹腔鏡・胸腔鏡・縦隔鏡

用いた手術などがそうです。

こういったところに

保険料を下げる仕組みが

あるのかもしれません。

 

以下、重大手術です。

1.がん(悪性新生物)に対する開頭・開胸・開腹手術および四肢切断術
 
2.脊髄腫瘍摘出術、頭蓋内腫瘍開頭摘出術、縦隔腫瘍開胸摘出術
 
3.心臓・大動脈・大静脈・肺動脈・冠動脈への開胸・開腹術
 
4.心臓・肺・肝臓・すい臓・腎臓(臓器の全体または一部)の日本国内で行われた移植手術

 

実はもう一つ残念なことがあります。

入院についてです。

1入院の考え方なのですが、

例えば60日型で下図のような

パターンがあるとします。

 

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①の例では最初の入院30日分と

2回目の入院30日分

併せて60日分しか給付金が出ません。

120日型なら全て給付対象です。

 

問題は次の②になります。

②では病気が違うので全日数が

給付対象になる保険会社が多い中、

アフラック生命は別の疾病でも1入院と

カウントされます!!!

疾病か傷害かの区別のみなので

ひとくくりで疾病となります。

この例ですと後半の20日分は

受け取れません。

これはプロの間でも

評判はかなり悪いです。

なぜなら、

老後に病気を併発する可能性は

高くなりますが、

その保険が必要な時期に

使えない可能性が出てくるからです。

 

③は退院後

180日以上経過していますので、

給付対象になります。

 

ちゃんと応える医療保険EVERの特約部分

この医療保険の特約は

種類も豊富なのですが、

内容については

少し物足りない部分もあります。

プロの間でも評判が良いとは言えません。

 

以下、特約と特徴です。

 
特約と特徴

総合先進医療特約は技術料と同額で通算2000万円までで10年更新となっている

 

入院前後の通院を保障する通院特約が入院日額と同額で付加可能

 

入院一時金特約は1回の入院で5万円か10万円の一時金が給付される

 

三大疾病一時金特約は悪性新生物・急性心筋梗塞・脳卒中を保障する

三大疾病一時金は上皮内がんは対象外疾病も限定されているため保障範囲は狭い

三大疾病一時金の悪性新生物一時金は診断時か入院をしたときに給付される

三大疾病一時金の脳卒中・急性心筋梗塞の給付条件は20日以上の入院か手術である

三大疾病一時金特約は入院日額に関係なく100万円まで付加できる

三大疾病一時金は入院開始から2年に1回復活し何度でも保障される

 

女性疾病入院特約は入院日額が上乗せされる

女性疾病入院特約は女性特有の病気やがんのみが対象

 

女性特定手術特約は10年更新で80歳までの保障である

女性特定手術特約は乳房観血切除術・子宮全摘出手術・卵巣全摘出術を受けたときに20万円が給付される

女性特定手術特約は乳房再建給付金を受けたときに50万円が給付される

 

三大疾病保険料払込免除特約の条件は悪性新生物と診断又は脳卒中・急性心筋梗塞で手術を受けるか20日以上の入院が条件

 

ケガの特約は1年ごとに自動更新される70歳までの保障である

ケガの特約は不慮の事故による骨折、関節脱臼、腱の断裂の治療を受けた場合に給付金が受け取れる

ケガの特約はケガによる通院をした場合に通院給付金が受け取れる

 

終身特約は保険料が終身払いの場合は死亡保障を2000万円まで付加できる

終身特約は保険料が短期払いの場合は死亡保障を900万円まで付加できる

 

このように特約に関しては

数はなかなか多いです。

但し給付の条件などに不満が残ります。

 

特約部分で優れている点

それほど優れていると

いうわけではありませんが、

ケガの特約があるのは

有り難いですね。

 

特約部分で残念な点

選べる特約は多いのですが、

有効性を考えると疑問です。

 

入院一時金特約が

あるのはいいのですが、

上限が10万円ですので

もっと金額を増やせると

よかったのにと思います。

 

 

最も残念なのは

三大疾病一時金特約です。

掛け捨てでありながら

上皮内がんが対象外です。

がん保障では対象となるのが

当たり前のような流れの中で、

これはどうかと思います。

 

他の二疾病も

脳卒中・急性心筋梗塞限定で

更に給付の条件が

20日以上の入院か手術です。

疾病範囲が狭いうえに、

給付条件が入院開始ではありません。

ここに関してはプロの間でも

非常に評判が悪いです。

 

 

女性疾病入院特約も

女性特有の病気のみが対象で、

全てのがんや女性に多い病気は

含まれていません。

ちょっと弱い部分です。

 

 

女性疾病入院特約とは別に

女性特定手術特約というのが

あるのはいいのですが、

ひとつにまとめてしまうことは

できなかったのかなと思います。

 

そもそも、

もともとの手術給付金が

重大手術以外は少ないので、

そこを改善することに

力を入れるべきかと思います。

 

女性疾病の特約を付加したものが

ちゃんと応える医療保険

Lady’sEVERになります。

 

 

主契約に続き

特約でも少し見劣りするので、

あまりお勧めはできません。

 

 

今回のアフラック生命

「ちゃんと応える医療保険EVER」の

パンフレットはこちらから請求可能です。

他の医療保険と共に一括資料請求をして

ご自身で保険料などの詳細を確認してみましょう。

siryouseikyuu

保険料などをプロに比較してもらう場合の

見直し相談先のおすすめはこちらです。

他の医療保険も必ずあわせて比較してもらいましょう。

soudansaki

 

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